中等部卒業生の手記

卒業生の手記

中等部卒業式中等部を卒業するときに、生徒のみなさんが手記を書きます。いろいろな過去があった生徒のみなさんの手記を一部ご紹介致します。

 

松実に入る前と今

 私が、松実高等学園中等部に入学したのは、3年生の5月です。松実に来る前の私は、自分の居場所がなかった。何をするにも、自信がなくなってしまい、何もしたくなかったです。
 松実高等学園中等部に体験入学で行った時、初めて3年A組のクラスに入って、授業をやりました。そして、みんなと仲良くなれるかすごく不安でした。
 でも、この学校なら通えるかもと思いました。松実の先生は、私にたくさん声をかけてくれました。とてもやさしかったです。少しずつだけど、友だちとも話せるようになりました。行事にも出席することができました。バーベキュー、球技大会、サマーキャンプ、写生会、クリスマス会に参加できたことがうれしかったです。休んだ日もあったけど、今では、毎日学校に通えるようになりました。
私の居場所を見つけることができました。松実の先生方、友達、お父さん、お母さんありがとう。

一歩踏み出せば

松実には普通の学校では出会えない人がたくさんいる。
いろいろな考えをもっているみんなや、気軽に楽しく話せる先生。悩みを言い合える友達。こんな環境で過ごせる自分は幸せだと思う。学校に行くのが嫌で、でも学校に行きたくて。
たくさんたくさん悩んだけれど松実にこれて、ここで過ごせてよかった。
学校に行けるだけでよかったのに、学園行事に参加できて、部活も楽しくできて。
そんな普通のことができるのが嬉しくて嬉しくて。生活の場を変えるのはすごい大きいこと。
嫌だな、と思って一歩踏み出せば自分の世界を変えられるのだ。これからも楽しいこと、辛いこと、たくさんあると思う。きっと新しいことを始めるのには不安がつきもので、そんなときは松実で学んだことを思い出してみよう。その先には、きっと楽しいことが待っているから。心配することなんか何もない。私には、松実で過ごした日々がついているから。

松実に来てから

松実に来ていろいろと変わったと思いました。ここに来るまでの自分は不登校で病院とか電車のいっぱいいる所に行く時も他人の目線が気になって居るだけでとても恐ろしかったです。
 そんな自分に親が松実を紹介してくれました。松実通うというのは不安だったけど10月あたりから体験入学に行きました。初めて教室に入るときはとても緊張して不安で、ずっとうつむきながら入っていったのを覚えています。でも周りのみんなはとても優しかったです。こんな自分でもやさしくしてくれてとても驚きました。
 松実に通いだして変わったのは周りの人のことを見ることです。自分は松実に来るまでは他の人の目線が自分を否定的に見てると思い込んで怖かったのだと思います。しかし今は、そんなこともなくなって周りを否定的に見る事もなくなったと思いました。それはちゃんと自分に自信をもてるようになってきたからだと思います。これも松実のみんなが優しく接してくれたからです。
これからは自分も他人に優しくなりたいと思います。

感謝

松実高等学園中等部で過ごした2年間は、私にとってかけがえのないものになりました。
いじめにあい、私が松実中等部に来たのは、1年生のおわりごろでした。
 その頃は人を信じることができず、自分のことさえ信じることができない状態でした。
 そんなとき、私を支えてくれたのは母親や松実の先生、そしてクラスメイト達でした。そしてみんなと過ごしていくうちに、また人を信じる事ができるようになりました。大切な友達もできました。これから高校に入学して3年間を過ごします。その中には辛い事がたくさんあるかもしれません。でも、まわりに頼れる人がいることを忘れずにそして大切に思い私はこれからも進んでいきたいです。

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